ミカン出勤2日目!
ミカンの摘果をしました。
木からじゃんじゃん実を落としていく作業です。説明が難しいのですが、親指と中指で上手いこともいでいきます。
↓「人差し指は添えるだけ」がポイント。外皮が破れなければ成功です。



実は小さく青いほどもぎやすいです。色が乗り始めると取りにくくなり、ヘタ周辺の皮が軸に残ってしまいがちになります。それはまるでハクビシンの食害に遭ったかのよう。
↓ハクビシン?いいえ、人間の仕業です。


↓実際のハクビシン食痕はこちら。

落としていくものとして分かりやすいのは3S以下サイズや傷物ですね。
難しいのは残す実の数。葉20~25枚に対して実1個が適切らしいのですが、素人がいきなりそんなことをできるわけもありません。
できる限り外側に成らせるのが基本で、枝先の方に大きめの実がたくさんついていたら、内側(=枝の根元近く)にあるものは容赦なく落とします。
あとは木をぱっと見てなんか実がいっぱい成っているなと思った箇所を整理します。
1本の枝に大きい実がたくさんついていたら、相対的に小さいもの、日焼けしたもの、なるべく木の内側にあるもの、おしりが空を向いているもの辺りを選んで落とします。
木を1周したら実がたくさんついている枝と全然ない枝が極端という場合もあるので、そういう時はあくまで木全体を見たうえでたくさんついている枝に多めに残す、ということもします(…偉そうに書いていますがその加減は正直全然分かっておりません^^;)。
↓最終的に枝が垂れ下がったミカンほど美味しいらしいです。この写真のようにおしりが下を向かないのはどう頑張ってもあまり美味しくならないとかなんとか。無理やり枝を曲げて下を向かせればワンチャンあるとかないとか。

本来摘果は6月から収穫直前(極早生は10月後半、その他は11月以降)までずっと行うものらしいです。今年は色々あって作業がものすごく遅れてしまいかなり実が大きくなってからやっているのですが、それでもやらないよりはマシ!ということでお手伝いさせていただいてます。摘果しなければジュース用にしかならない小さいサイズを時間をかけて大量に収穫しなければいけないわけなので…。
ちいちゃい摘果ミカンもわずかに残っているので、試食。
小さくても既に中身は出来上がっている!!皮が硬いとか苦いとかはなく、単に薄味でした。どうせ食べるなら大きい摘果ですね。
↓スダチサイズ?ちい(さくて)かわ(いい)。


大きいサイズの摘果は手にきます。
中指が痛い:もぐ際に一番力がかかる場所。分かる。
左手の甲が痛い:利き手じゃないので力の入れ方が下手。分かる。
人差し指が痛い:添えているだけのはずなのに何故?!?!?!
企画「ミカン何個食べたら飽きるのか」 ⇒ 今日食べた摘果ミカン3個、累計8個
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