出勤125日目!
カボチャ収穫をしました。
ワサワサ茂った葉を足でかき分けながら実を探し、手でもいでいく作業です。後から来る回収組が分かりやすいよう、マルチの上にある程度まとめて置いておきます。
スイカ着果棒の時と似たような歩き方、一番の違いは遠慮なく葉っぱを踏みつけても大丈夫というところです。
カボチャ収穫はハサミで切るのがキツい!という前情報を聞いていました。が、今日の農家さんは手で採っていいスタイルだったのでラッキー。
茎はフキくらいの太さで、ちぎると水がジュワっと流れ出ます。こんなにみずみずしいんだ!
農作業では足腰にくるものが多いですが、これは腕もしっかり使うので、全身がまんべんなく疲労する感じです。1個1個はそこまでの重さではないので筋肉痛になるほどではない?かも?
機械で収穫できず(=マンパワーが必要)、重量のある作物。高齢化が進み作り手がどんどん減少しているというのも納得してしまいました。
ヘルパーが呼ばれる仕事で葉物野菜はほとんどありません。富良野の麓郷ではかつて葉物野菜(レタスとか)をたくさん作っていた時代があったらしいです。ちなみに今日は上富良野。
収穫自体の機械化は難しくとも、介護の現場で使われるような人間側の動きをサポートするテクノロジーがもっと農業にも広まってほしい!
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