水稲苗運び

出勤44日目!

水稲の苗運びをしました。
ここの農家さんはうるち米ではなくもち米を育てているそうです!

親方達が田んぼで田植え機械に乗っているらしい(お昼休憩の時しか会わない)ので、そこまで運ぶ用の苗を軽トラに積む仕事です。

まず、育苗箱に敷いてある紙を抜き取り、軽トラが田んぼから戻ってきたら荷台に積みます。
このシートを敷くことで根が箱から出るのを防ぎ、苗マットができやすくなるようです。

↓苗箱にびっちり植わっている苗。

oplus_0

↓シート状になっている苗をめくると紙が敷かれているので、抜き取ります。

oplus_0

↓この紙は、カルネッコという商品です。 「根を通さず透水性、通気性が抜群の育苗箱用下敷シート」(公式HPより)

oplus_32

↓紙のおかげで、根っこがきれいなシート状に!

oplus_0

↓苗を積んだ軽トラ。これから田んぼへ向かいます。

oplus_0

作業の合間に、抜き取った紙を干して乾かしたり、空になった育苗箱を整頓します。

↓風が強いと、30分も経てばだいぶ乾きます。

oplus_32

↓適当に置いておくと育苗箱がゆがんでしまうので、きれいに整理します。

oplus_32

2人だと時間に余裕がありますが、1人では間に合わないだろうなという感じです。
シートを抜き取るのにしゃがんでいる時間が長く、地味に太ももと膝にきますね…

もうちょっと書きたいですが、激眠いので諦めて寝ます!(投げやり)

おまけ
↓「頭隠して尻隠さず」なカエルがいました。かわいい😊

oplus_32

コメント

タイトルとURLをコピーしました