コンニャクイモ掘り

出勤164日目!

コンニャクイモの収穫をしました。

イモはイモでもコンニャクイモ、しかも手掘りです。マルチを剥がし、機械がイモをすくいあげて、それを手拾いしていきます。

本当は機械収穫なのですが、畑がぬかるんで入れないため人海戦術で頑張ります。ヘルパーは5人、その他にも派遣の方がたくさん呼ばれていて総勢25人ほどの大所帯で作業しました。

令和の北海道でまさかイモを手掘りする日が来ようとは思ってもみませんでしたね。ちなみに同様の理由でタマネギかジャガイモか忘れましたがヘルパーを10人近く呼んで一斉に手拾いした農家さんが他にも1軒ありました。

イモは機械ですくい上げられてはいるのでさっと土をかき分けて探すだけでも大丈夫。と口で言うのは簡単ですが、1日やると手と指がかなりしんどいです。特に粘土がキツいところは土が塊になっていてもいなくても重い。。
最後の最後で機械が入っていないところが発見され、素手(+そこらへんで拾った石)で掘っていったのは大変でした。

コンテナに入れる際は、にょきっと伸びてる部分をポキポキ折って別にします。これは将来の種芋になるもので、生子きごというらしいです。調べましたが芽なのか根なのか分からず。

↓今回は写真を撮っていないので参考にどうぞ。

こんにゃく芋のルーツ・栽培方法 | 日本こんにゃく協会

明日はいよいよ最終出勤日です。ほんと、20代以降の時の流れが早くて困ります。ラスト頑張って働きたいと思います。

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